開運WS サイキックアタック対策編を開催しました

開運講座イベント

除災符と生霊返し符・就職符・商売繁盛符の折符さんたち

こんにちは。
占いサロンひなたの綾野です。

当占いサロンでは、対面鑑定で初めましてのお客様には、私お手製のお守りで、人間関係を良化し良縁を結ぶ「和合符」と、生活に困らない程度のお金が常に入ってくるようになる「小財符」という折符のどちらかをプレゼントしています。

そんなお守りを自分で作れるようになっちゃいましょう!というワークショップを昨年末ころから今年の始めまで、月イチで3回連続で行いました。

先月1月15日に自由が丘での3回連続開運ワークショップの最終回、サイキックアタック編を開催しました。

今回のワークショップの企画段階では、正直満席になるほど皆さんに来ていただけるのか不安はありました。

紙を折って作るだけのお守りグッズ作りに、みなさんどこまで魅力を感じてくれるのかしら……と。

しかししかし!フタを開けてみれば、毎回10名以上の参加希望者さんからお申込みをいただくほどの大盛況で、3回全て参加してくださった方も半数近くいらっしゃいました。

第1回目はご縁結び編
第2回目は金運スペシャル編
第3回目はサイキックアタック編

それぞれの回とも、ちゃんとミラクルな実績を出している折符さんたちばかりを紹介しておりましたので、私も一緒に企画開催したれんきさんも、内容についての自信はありましたよ!

折符作りは、至ってシンプルです。

身を清め、場を清めたら紙を折り方に沿って折るだけで完成します。
折って出来上がったら終了~

しかし、せっかくみんなで集まってとっておきのお守りを作るんだから折るだけじゃつまんない!と、3回とも天然石や和の天然香料などなどを取り入れたマイお守り作りを企画しました。

毎回毎回素敵な企画アイデアを下さったれんきさん、本当にありがとうございました。

その甲斐あってか、毎回ワークショップでは参加者さんたちのワイワイと楽しそうな笑い声でいっぱい!
教えている私も毎回みなさんから元気を頂きました。

みんなで、集まって折り紙をすると女子はいくつになってもこんなに盛り上がるんだなーあらためて実感させられました。

賑やかで楽しいワークショップの様子は、こちらのれんきさんのブログ記事からご覧いただけます。

そして、今回のワークショップの参加費は、初めての企画ということもありますが、できるだけみなさんにしっかり持って帰っていただいて、身近な人にたくさん伝えていってもらいたいという思いがありました。

だから家で見直して何度も実践できるよう、見本の資料なども毎回しっかり作り込みました。

家でお母さんが毎日家族の健康を思いながらご飯をこしらえるような感覚で、大切な人のために折り符を作る。
こんなことが当たり前の日常になってもらえればなあ、そんな普段使いの開運アイテムとして縁のある人を通じてとんどん広まっていけばなあと、そんな気持ちから「この内容でこの値段は安すぎる!」と絶賛を浴びる結果となった価格にしました。

それに、最終回のサイキックアタック対策編を開催するちょうど1ヶ月前頃に、何と私自身が生霊を飛ばされていることに気づきまして、その時に持っていた知識を総動員して、サイキックアタック対策を行ったところ、面白いように事態が好転したというあまりにタイムリーすぎる出来事が実際にあったのです。

ですので、その時に役に立ったことはぜひとも全て参加者のみなさんに伝えたかったのです。

れんきさんも過去に同様の経験をお持ちで、その時にとても役に立ったサイキックアタック対策用スプレーの作り方を提供していただけました。
おかげで生きた使える技と智恵を充分にお伝えできたという結果になりました。

また、折符と同じく身近の大切な人たちや、次世代に是非とも伝えていって欲しい、日本の昔ながらの素朴な信仰形態である神様事のお話も盛り込みました。

「開運」ワークショップですからね、神様が動かないと、人の運はなかなか動きませんのでここは「開運」にはとっても重要ですから、外せませんでしたね。

例えば、勤め人ではなくて、自営業やフリーランスのように自力で頑張らなければいけなくて、収入が安定していないお仕事を生業としているのならば、神棚にはお金=金運と直結している○○○を必ず置くこと。

「最近売り上げが調子悪いんです~」という経営者さん宅の神棚は、大抵これがなかったり、あるいはかわいそうな状態のまま放置されていたりするそうで……などなどそんなこと。

みなさん知らなかったことばかりだったようで、真剣に聞いていらっしゃいました。

そんな欲張りすぎるほどの内容盛りだくさんのワークショップで、主催した私の満足度も100%でした。

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天然石でサイキックアタック対策用スプレーを作っている様子

さてさて、折符のことが詳しく書かれた、松浦彦操さんによる昭和初期の文献「神典形象・みふみかたどり」によりますと、古来、折り紙はお遊びではなく、折られたその形に天からの力が降りてくる祈りのツールでした。
(神社にある紙垂なんかまさにそう!)

だから、持っているだけで嬉しくなるようなちょっといいことや、「護られてた?」みたいなことが起こったりするんですね。
折り方を知っていれば誰にでも作ることができます。

折るだけで神様の力が宿るお守りが作れるんですから、今回参加された方たちは、いにしえの先人たちの智恵を是非ともたくさんの人に伝えていっていただきたいなと思います。

また今回と同じ内容の集団でのワークショップを開催するか?は今のところ全く企画していませんが、その後、占いの対面鑑定でお会いしたお客様から
「行きたかったのですが、平日は仕事で参加できませんでした……」といったような声をいくつかいただきましたので、

今回の連続ワークショップでお伝えした折符全部で7種類以外にもいくつかのレパートリーを増やして、今度は個人個人の都合の良い日に合わせての折符の個人レッンスをしようと企画しています。

個人レッスンですので、参加費は割高にはなってしまうと思いますが、天然石を使ったスプレーや金運の神様が喜ぶような天然の香料を使ったお守り作りや神様事の話などの内容もちゃんと盛り込む予定ですので、残念ながら自由が丘の集団でのワークショップに参加できなくて残念!という思いをされた方は是非どうぞ。

春真っ盛りの4月頃には新たに折符作り講座ご案内のWebページを設けて、参加者様のお申込みの受付を開始する予定でおりますので、お楽しみに!