春のアバンダンス・ラクシュミー・金運の女神を引き寄せる魔法のWS情報 -大きなお金を呼ぶ大財符-

開運講座イベント

こんにちは。
占いサロンひなたの綾野です。

4月3日(日)に開催する東洋と西洋の魔法で金運・財運を引き寄せる今回のワークショップで作るアイテムの情報をお伝えします。

今回は「大きな財を呼ぶ大財符」です。

折符の歴史は古く、そのルーツは時代は紀元前にも遡るほど古い古代中国の道教からきています。

日本では斎宮家の女性のみに折りかたを口伝で伝えられ、代々折符の作り方を伝えられてきた松浦家の松浦彦操さんが明治時代に「神典形象・みふみかたどり」という文献にこの折符のことを残されています。

折符(おりふ)は、天の意が降りる(おりる)もの。
だから、神様のエネルギーが入るお守りになるのですね~。

ただ、この本には折符の折りかたについては、私も実際にこの文献を手にとってみて見ましたが、あんまり載っていないんですね。
「折りかたは口伝で」と言われているものなので、知っている人に直接教えてもらうしかないのです。
だからその折り方はご縁のある選ばれた人(?)でないと絶対に知ることはできない、そんなもののようですね。

今回はアバンダンスとラクシュミーの金運財運がテーマですから、当然「大きな財を呼ぶ大財符」の折り方をお伝えします。

この折符さん、その方に必要な財を与えてくれるとっても頼もしいアイテムです。
その実力のほどは、こちらの過去のブログ記事をご覧下さい。

さてさて今回はそんな大財符に使う紙を前回よりもグレードアップして、手漉きの和紙を使います、しかも金箔入り!

折符といいますと、日本では「真っ白な紙でないといけない」のような認識があるようですが、折符の本家の中国台湾では
真っ白よりも、色とりどりのきれいな折符を大変良く見かけます。

なので、今回はこちらのまばゆい黄色に金箔入りの手漉き和紙をご用意いたしました。

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折符に使う紙は、質の良いものであればあるほど、折符のエネルギーも高まるんです。

安いものよりも、ちょっと値の張るもの……。
そして機械で大量生産のものよりも手漉きの和紙。

小さな金運を呼ぶ小財符は折る日が決まっていますが、それに対してこちらの大財符はいつ折ってもかまわないのですが、だいたい○週間ごとに新しく折り直して新しいものにすることが効き目をうんとアップさせるコツです。

そんな大切なことも合わせてお伝えしていく予定です。

自分でどんどん神様のエネルギーが降りてくる折符を作れるようになって、また必要なご縁のある人に教えられる人になって、運気アップしちゃいましょう!

*~~*4月3日(日)開催ワークショップ 参加者様募集中です*~~*
天然石や天然香料などなどをふんだんに使った、東洋と西洋の魔法のワークショップです。
詳細は下記の画像をクリック!

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