子供は親を選んで生まれてくるのか?そうなのか???

今年になってからの休業期間中は、ゆるりと本を読んで過ごしていました。

前から読みたかった占い関係の中でもお高い風水の本も読みましたし、あと最近ベストセラーになったこの本も、初版を地元の本屋さんで発売日より数日前に購入して興味深々だったのでイッキに読了。

女帝小池百合子 石井妙子著
この方に対して私は今回のコロナ騒動や学歴詐称疑惑以外にも前々から政治家としてちょっと何だろうか?と不信感を抱くことがありましたので、そうした所にこの本を読んで「ああ、やっぱりね、そういう人だったのか…」と納得した次第でした。

本書は決して下賤で浅薄なプライベートの暴露本の類ではなく非常に大切な問題提起をしている重厚なノンフィクションです。
著者の方の真実を根気強く追い求めようとする追求心や洞察力が素晴らしく敬服します。

小池百合子都知事の出生時刻の情報が現時点では一切なく、三柱のみの四柱推命ではちょっと決定打に欠けて断定できないのですが、彼女は公けのため世のため人のため民のためということではなくてお金が欲しくて政治家をなさっている方なのではないかな?と思います。

(命式の日主がお金とくっついているから。)

しかし、男社会の中の頂点へのし上がって自分の目的を手に入れる為には恩ある人を裏切り信じて期待してくれている人たちに平気で嘘をつくことも厭わないという、こういう生き方をする女性もいるんだなぁと、ドラマや映画のような現代のシンデレラストーリーにある意味感心してしまいました。

あと夢中になって読んだ本はこちら。

生まれ変わりの村④ 森田健著

死んだ後の死後の世界とそして前世の記憶を持っている人たちから取材して集めた証言が紹介されています。

勢いで全4巻全部揃えてしまいした。

中国の人里離れたある山村では、死んだ後も生きていた時の記憶を忘れないままに生まれ変われるある方法の言い伝えがあり、そのためにここの村では前世の記憶を持つ人がたくさんいるそうです。

生まれ変わりと言えば、仏教では輪廻転生の考えが根付いていますが、キリスト教においては死んだらそれっきりで輪廻、生まれ変わりの説は否定しています。

ですので生まれ変わりはあるのか?ないのか?の時点で議論が分かれる所ですね。

そして更に生まれ変わり肯定派の中でも、「親や自分の人生のプログラムを選んで生まれてくる派」「境遇やどんな人生を歩むかなど本人は何も選ぶ余地などなく生まれてくる派」とに分かれています。

本書は後者の「何も選ぶ余地もなく生まれてくる」といった証言のみが紹介されています。

また前世でのカルマが今世に影響しているという説は良く聞く話かと思います。

閻魔様のお裁きを受けて反省して、その罪を償うために苦労の多い来世を自らプログラムして生まれてくる・・・といったようにですね。

本書で紹介されている生まれ変わりの記憶を持つ人たちからの証言では、「あの世では生前のことを裁かれることも反省させられる機会もなかったし、自分で来世の人生をプログラムする機会もなかった」とのことです。

辛さに耐えかねて自殺して生まれ変わった人の証言も出てきましたが、それでも前世で恵まれなかったことが叶った人生に転生なさっていたので、罰せられたり前世の罪を背負って生まれくるという説にも疑問が生じてきます。
(ただ、「自殺は苦しい思いをひきずるのでもう二度としたくありません」とは言っておられました。)

私はまだ死んだことがないので、死んだ後のあの世の世界がどんなところなのか、どういうシステムで生まれ変わるのか?など全く分かりません。

ですから、〇〇教の偉い教祖様がこのようにおっしゃっているのだから現世で起こる苦労は前世の罪で間違いないとか、死んだら必ず罪を裁かれるのだ、とか色々と信じるお考えは人それぞれで様々だと思いますからそれでいいと思います。

本書で紹介されている内容だって裁判所で認めてもらえるほどの確かな証拠があるわけではなく確実にウラが取れているわけではないのでしょうから、死後の世界なんてない説、親を選んで説、閻魔様に舌を抜かれる説、様々入り乱れていていいと思います。

でも、、、私は生まれてくる先の環境や親は選べないし、来世の人生はカルマに応じて自分でプログラムして生まれてくるわけではないのではないかなあという考えです。

だってどう考えてもおかしいです。

誰が好き好んで、劣悪な環境で死ぬほどの児童虐待をするような親を選んで生まれてくるでしょうか。

若くして事故に巻き込まれて亡くなってしまったという人生を選ぶでしょうか。

誰が貧しい家で育ち一生うだつが上がらず社会から冷遇されて重い病気になって職を失い貧困の中で孤独に死ぬといった人生をわざわざ選んで生きようと思うでしょうか。

これらも前世のカルマで全部おまえのせいなんだから、文句を垂れずに我慢しろ!反省しなさい!なのでしょうか?

「あなたが親を選んで生まれてきました」という言葉は円満な家庭で幸せに育ってきた人ならばとても心が温かくなる嬉しい言葉である反面で、親で目上だからというだけで必ずしも正しく素晴らしく人格的にも優れた人というわけではありませんから、親で散々苦労したり辛い目にあったりしてきた人にとってはとても傷つく言葉でもあると思います。

子育て中のストレスでまいっている親にとっては、「この子があなたを選んで生まれてきたんですよ~」と言われるととても救われた気持ちになるものですよね。
そういったことからわりと近年になって広まった説ではないのなか?と思っています。

我が家の子供たちにしても、私なんぞの所に生まれてくるので、私を選んで生まれたとしたらどんなチャレンジャーなのか!?と思ってしまいます。

ところでところで、私の住む地元のすぐ近くには江戸時代後期頃の「ほどくぼ小僧」という生まれ変わりの言い伝えがあります。

ストーリー | 勝五郎生まれ変わり物語

実際にあったお話だそうで、あの丹波哲郎さんはこの言い伝えを元に「映画大霊界3」でほどくぼ小僧の生まれ変わりの物語を描いています。
劇中には今も実際にあるお不動様で有名なお寺が実名で出て来たりするので、地元を知る私にとってはリアリティーがあります。

ここで出てくる少年が生まれ変わった時の話しと、この本の中で伝えられている本人は親も何も選んでいないという点が一致していたこともあるので、私的には現時点では
「輪廻転生はあるれけども、親は選べないし、自分で来世をプログラムしてないに一票」というところです。

みなさんはどの説に一票を入れますか?

ただ、自分で生まれる先や人生をプログラムできないとはいっても、来世に持ち越せるものはちゃんとあるらしいのです。

それは自分が何か頑張ったり打ち込んで身につけた勉強や技術などです。

なぜだか分からないけれども人よりも苦労せずにできるようになって得意といったものがみなさんあるでしょう。

私の場合は編み物です。鍵編み、棒編み両方ともですが、特に棒編みです。
母親にごくごく簡単な超基本のメリヤス編みのみを教わったのみで、手取り足取りつきっきりで見てもらったことは一切なく、後は自分で本などを見てお出かけにも着ていけるような作品が作れるようになりました。

自分で言うのも何ですが、「私は周りの人よりも早くてきれいな編み目に編めるなあ」と高校生の頃から思っていました。

それで若い頃の会社員時代には編み物がそこそこできる同僚などからも「ちょっとここ教えて欲しいんだけど」と頼まれることもありました。

忙しくて何年間も編み棒に触れないこともあったりしましたが、それでも編み方を忘れてしまったりすることはなくどんどん勝手に手は動きます。

だから前世ではきっと編み物をしている人だったに違いないなと勝手に思っています。

それで私は来世には今世で身につけた日本語をそのまま持って行きたいです。
だって世界中でこんなに難しい言語はそう多くないでしょう。
私がもし外国人だったら、どんなに勉強しても日本語ができるようにはなっていなかっただろうと思います。

もちろん占いのことも、できる限り持っていきたいですね。

中国の占いの世界で古くから伝わる言葉の中で、「一に命、二に運、三に風水」というものがあります。
何がその人の運を決めるか?についての言葉です。

1番目の命は、四柱推命などのお誕生日や出生時刻の時点から出す運勢で決まる先天的な運で、これの割合が一番高いということです。

2番目の運というのは、巡ってくる大きな運勢、四柱推命であれば大運や年運のことで、これの影響力の割合も1の命に次いで高いです。

そして3番目の風水は、暮らしている住まいの住環境の影響力のことで、家の中のことだけではなく、家の周囲の環境も含みます。
これの影響力も高いです。

そして、来世に持ち越せる身に着けた勉強や技術は5番目にランクインしています。

なので、自分で選んだつもりもない恵まれない人生の運や環境を少しでも変えたければ、何か人より得意で社会で役に立つものを学んだり身につけることが必ず自分を助けるものになってくれるということですね。

私もほんのちょっこしですが、もともと好きでもなく押し付けられてめんどくさいなぁーと気が進まなかったけれどもWebのことを学んでおいて良かったな~と思ったりしています。

ちなみに第4番目は功徳です。
人のために見返りを求めず陰日なたで善行を重ねていると、自分にちゃんと返ってくるそうですし、来世もそのおかげで裕福に生まれて来れるらしいと、この本のシリーズに書いてありましたから、自分のことばかりではなくて良い行いを陰で人知れず重ねるのも大切ですね。

そんなことで、私がもし死んだらあの世の世界と転生の仕組みの謎を解くためにあの世で色々と調査して、今世とあの世での記憶を持ったまま転生してこようと思っています。

この世での楽しみやまだまだやらねばならない事も多いのでまだまだ死ねませんが、死ぬのも今から楽しみです。

今回の記事中で紹介した本の詳細はこちらをどうぞ。

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休業明けに、「新規のお客様の引っ越し方位の相談は受けません」としていましたが、新規のお客様からの引っ越し方位の相談が多いので、システムを見直そうかと検討しています。
ただ、方位と日取りのみではなく風水的な住環境や間取り、四柱推命や紫微斗数で見た良い住宅の購入時期なども併せて鑑定するつもりですので、その点をご理解頂ける方の鑑定として行くつもりです。
また近日中にご案内の記事をアップします。
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