「出会いの年」はすごく大切です

結婚運のこと

こんにちは。
ひなた四柱推命鑑定ルームの綾野結麻です。

今年の秋は台風が本当に多かったですね。

先々週の水曜は、神戸芦屋の田中風州先生の
四化飛星派紫微斗数の2回目の授業を受けに、
神戸まで行く予定でした。

しかし、あいにく関東地方に台風直撃
とぶつかってしまい、神戸まで行くことは断念し、
テキストと講義を録音したUSBメモリーを送っててただき、
自宅学習ということになりました。

全部で4時ほどの講義の内容が、本当に面白かった!

結婚するのに良い年を特定する方法、
これ大運の夫妻宮から、その年の命宮に星を飛ばして
判断するんです。

それから逆に、出会った年が悪かったために離婚に至ったケース、
こういう事例をいくつも見てつくづく
「出会う年ってすっごく大切!」と痛感しました。

今回はその見方をばっちり学べました。

だから、出会い運の良い時にお見合いや紹介を受ければ、
とても良いお相手と結婚できるということになるんです。

あらかじめ、いつ自分の出会い運が良い時期か
知っておくと、とってもいいと思いませんか?

それからもう一つは、縁談がきた時に、
相手の情報を何も見なくとも、
自分の命盤のみで、その年に縁談のあった相手が
良い相手であるかどうかも分かること。

これもまたとても便利で良いですよね。
付き合い初めの相手や、お見合いや紹介などで知り合った相手の
誕生日や出生時刻を知らずして、
まだよく分からない相手の性格や、夫婦になったらどんな
夫、妻になるのかが分かるんですから。

他にも、どんなタイプの人が浮気問題で結婚生活を破綻させやすいか
なんてことなど、色々興味深いことがたくさん詰まった授業でした。

最初はわざわざ神戸まで行かなくとも東京にも先生がいるし、
遠すぎるからということで
見送ろうかと思っていた神戸行きでした。

でも、田中先生が本場台湾の紫微斗数の大家の先生から
直接教えていただいた、まだ日本に入ってきていない
最新の飛星派の紫微斗数の内容を知れば知るほど、
どうしても勉強したくなり、自分の心の赴くまでに
神戸行きを決断しました。

今回は、
本当に心の赴くままに決断して間違い
ありませんでした。

日本にこれから広まるであろう紫微斗数の向上のために
頻繁にマレーシアや台湾に足を運ばれ大家の先生から勉強し、
そして私たちのために講義を開いて、惜しみなく奥義を教えてくださる
先生の熱意に私は強く惹かれました。

素晴らしい先生とのご縁に感謝です。

何度も何度も録音された講義録を聴いて、
飛星派の紫微斗数の世界を堪能しているこのごろです。

勉強したこと、皆様の鑑定の際にも必ず
お役に立てて行きますよ!