光の射すほうへ行こう!

占術よもやま話し

こんにちは。
ひなた四柱推命鑑定ルームの綾野結麻です。

今日の対面鑑定中に、お客様とお話してて、
私とお客様との意見がぴったり合ったこと。

それは、
「世の中の人の幸運・不運の量は、平等ではない」
ということ。

お客様がおっしゃるには、
「よくね、スピリチュアル系の人って、
人の一生の幸運の量と不幸の量はみんな同じで
平等っていうけど、あれ絶対ウソだと思うわ。

だったらどうしてとても恵まれた一生を送る人もいれば、

幼いうちに酷い犯罪に巻き込まれて命を失う子
がいるの?」

そう、私は仕事柄色々な方の命式・命盤を読ませて
頂いていますが、本当に残酷で理不尽なほどに
人の運というのは、良い人もいれば、
気の毒なくらいに悪い人もいる。

もっと言うと、日本という豊かな国に生まれた人と
ろくに教育も医療もうけられないような、
途上国の貧しい家に生まれたということでも
これ、生まれながらにして運命的にものすごい
差があるわけです。

悲しいながらもこれが現実です。

その残酷なほどに悲しい現実も見えてしまうのが
その方の運命を読む私の仕事だったりします。

運命学で、これから厳しい運気がくると分かれば、
そして、今厳しく辛い現実の中にいるのが分かれば、

辛く苦しい闇に引き込んでいく力を少しでも抑え、
光の射す方へ向かうお手伝いをするのが
私の役割だと思っています。

明日の一日も、皆様にとって良い日でありますように。