伝えたい、語りたい言葉と珠玉の名言

先日、末娘の小学校の卒業式がありました。
泣いても笑っても小学校はもう最後、私も小学生ママは卒業です。

そんな式の中で、思わぬサプライズプレゼントを頂きました。
それは校長先生からのはなむけの式辞でいただいた中のある言葉でした。

昭和の文豪、井上靖さんの珠玉の名言、

「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。」

努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る | 株式会社コンパス・ポイント(広告・フーガブックス・Chinoma)
戦後の文壇をリードした一人、井上靖の言葉。 「希望を語っていれば努力する気持ちになり、不満ばかり言っていると怠けるようになってしまう」とも言い換えられそうだ。人生のすべてが順調ということはありえないが、常に希望を持ち続けているだけで、気持ちは前向きになれるのだろう。(101115第3回)

希望を持てばそれに向かって自然と努力する人となる、希望に少しでも近づいたなら、心の中の希望が育つ、そして自然に希望を語る人となる。
そして、努力する力が湧き、希望がどんどん近づくようになる。

不満ばかりを語る心の中には希望はない、だから不満ばかり語る人となる。
希望がなければ努力する気持ちも起らない、希望は育たず、相変わらず不満と身の上の不幸ばかりを嘆く人となる。

乗り越えてやろうという気概のない怠惰な人間になって行く。
だから希望をいつも持って行って希望の言葉を口にして下さい。
辛い時があったら、この言葉を思い出して希望を持って頑張って下さい。
地道な努力はいつか必ず報われます。

そんな式辞の言葉を頂きました。

校長先生はきっと何日も前から、子供達とのこの最後の日のために温めて用意して下さったのでしょう。

教育者としての愛情に溢れたとっておきの式辞の大きなプレゼントの言葉が、なぜかその時の私の心に中にものすごく響き、当の娘よりも保護者の私の方が励まされました。

明るく希望を語り、叶えるために努力を続ける、不満なんか口にしているヒマはない、そんな同じ志で繋がった仲間たちと希望溢れる未来に向かって進んでいくようでありたいのです。

占い師のブログです。
希望が見えずに、心の元気の力が磨り減ってしまっている人がたくさん見にきていることと思います。

ずいぶんと昔にテレビで見たことです。

「辛いんでしょ? 辛いからこそ、だからこそ笑うんです! 笑顔がなければお客さんはつきませんよ!」

こんなどん底の状態の時に笑顔でいられるわけがない、と弱音の本気をポロリと吐いた、お客さんがなかなかつかなくて歩合制のお給料が稼げず貧窮している、そんな中高年タクシードライバーのおじさんに檄を飛ばした笑顔コーチングをしている女性の言葉。

この井上靖さんの名言と合わせると良く分かります。

占い依存にさせたいわけではありません。
むしろそれは毒であり、不満やマイナスの感情しか吐くことのできない怠惰な人間を作り出す罪なことだと思います。
不満ばかりの人の心に希望は見えてはきません。不満は幸運な未来を運んではきません。

そうではない、こんなことが何になるのかと思っても、地道に頑張ればいつかは報われる、そんな日がいつか必ず来るんだと確信して希望の光が灯り、辛くても笑顔になれる力が戻ってくる、そんなお手伝いをしないといけないと思います。

お客様のための運勢鑑定はそのために使うものと思っています。

「この時期になるときっと良くなるよ。」(ウソじゃなくてね……)
そんな言葉をかけると、それまでの表情がぱぁ~っとほころんで帰られるお客様を何人も見送りました。

辛い状況やどうしようもない厳しい時のことも分かってしまうこともあるけれども、それだけではない、希望がやってくる日が分かる、そんな可能性もあるのです。

「以前から、ブログを楽しみにしていたんです」とおっしゃるお客様に対面鑑定の時にこの頃良くお会いします。

決してわざとではないんだけど、そういえば元気が出るような前向きになることしか書いてなかったかもね~、だってその方が気分がいいじゃない!なんて単純に思ってましたが、自然と希望を私は語っていたのだなあと、式辞の言葉を聞きながら気付きました。
(昔の記事はそうでもなかったかもなぁ~、ムニャムニャ……)

だからこそ私は、人間の温かい血の通った希望を伝える言葉を、このブログの場では語って行きたいのです。

春休みが始まりました。
大きな愛情で見守ってくれた小学校の先生方とはお別れです。

さあ、今度はうちのお兄ちゃんが生徒会執行委員をつとめる中学校が待ってるよ~!

 お知らせ
 ただ今メール鑑定を4月10日まで休止しております。
 対面・電話鑑定につきましては通常通り行いますのでご利用下さいませ。

 

※今回の卒業式で歌った合唱曲、「旅立ちの日」に
20数年前、ある荒れすさんだ中学校で、校長先生が合唱で生徒たちの心を一つにしようと、作った合唱曲の歌詞。
そのあまりの心を打ちすぎる素晴らしさに感動した音楽の先生があっという間に作曲してできあがったという、まさに神曲。
次第に近隣の小中学校の卒業式で歌われるようになり、今では全国的に卒業式の定番曲となっています。
ピアノと子供達の澄んだ歌声のハーモニーで伝わる音楽は心が洗われますね。
こんな素晴らしい合唱を身近でたくさん聞ける機会、多くの子供達の成長を感じられる学校の先生って、ものすごく激務で大変なお仕事だけど、羨ましいナ……と思います。

歌詞と合わせてお楽しみ下さい。遠いあの日を思い出してしまうかも。