財多身弱でもお金が流れ込んで来る金運が良い人

以前に四柱推命の命式で辰時生まれの人は顔が細長いきつね顔できつくて怖い顔つきと言われたことがありました。

でもね、そういう動物占いチックなのは関係ないと思うよ。

だってうちの娘たちは揃って朝8時過ぎの正真正銘の辰時生まれですが、
父親に似てボールかアンパンマンようなパンパンの丸顔なのでね ^^;

もう骨格の成長期も終わっているから今後急激に顔が細長くなることもないと思うのですよ。

他にも探せば別にきつね顔じゃない辰時生まれの人ってたくさんいると思うんですよね。

と本題と全く関係ないことを書きましたが、早いものでもう師走。
今年もあと僅かとなりました。

そして年越しとなれば何かと入用なのがお金。
あればあるほど嬉しいのがお金です。

そんなお金というものは、寿命とかの神の領域以外の大抵の問題はお金でなんとかなっちゃう!くらいに人生の質を左右する大事な物というのは現代も昔も同じだったようで、四柱推命が生まれた古代の時代から財運に恵まれる人とそうでない人との見分け方の技が伝えられてきたようです。

それで良く比劫に対して忌神の財が多い「財多身弱」は金運が悪いと聞きますが、本当にそうなのでしょうか。。。

これは私のある知り合いの女性の命式です。

この方は中国の大きな規模の中国気功グループの組織の2代目の女性リーダーで配下の信者さんやお弟子さん多数という女傑。

信者さんからお布施がジャンジャン入って来るので、気功道場の施設の拡大のための銀行からの融資もすぐに通るようです。
東京の都内で所有している不動産もたくさんで、マンションや気功の施術院用の店舗などのいい物件があるとすぐにキャッシュで購入するような人です。

年 丙午
月 丁酉(辛)
日 丙申
時 辛卯

日干と辛金の財星との倍化干合

点数にしてみると、

比劫(火) 3干×1支 6点
食傷(土) 0干×0支 0点
財 (金) 2干×2支 18点 月令
官殺(水) 0干×1支 0点
印 (木) 0干×0支 0点 

月令の財が一番強くて、比劫には根があるので従財格にはならないから忌神の財が多い身弱の命式ですね。

さて、この命式のポイントは時干の財との倍化干合です。
地支にある財が天干の辛金の財とつながって、干合で自分のところに流れてきています。
自分のところまでのお金の流れが命式の中にできているんです。

こうなると身弱でも忌神の財でも、お金が自分のところに入って来る人になります。

ただ、この女性の内情を良く知る人に聞けば
「借金の自転車操業だろ、信者が減ればあそこはおしまいだ」とのこと。

この人の場合は出費の星の劫財もありますしハデに使うので出て行くお金も多いのでしょうね。
本物のスーパーお金もちの大富豪の人ではないけれども、でも散財もお金が入って来るからできること。

本当に財力がない人は、まともな借金すらさらてもらえませんから。

ちなみに実は私この女性から「うちの本部の道場の事務所で働かないか」と言われましたが、返事を濁して早々に逃げました。

だって事業内容も何だかアレだし、そしてこの命式じゃかなりのワンマンで怒るとものすごく感情的になっで怖そうで(丙が二つで無天両日だからということではなくて、丁火と午が暴れているせい)とても社員という名の下僕となる気になれなかったから……。

また以前に鑑定をしたお客様。

こちらは

年 戊午
月 辛酉(辛)
日 丙戌
時 甲午

やはり同じく日干と辛金の財星との倍化干合

点数は、

比劫(火) 1干×3支 9点
食傷(土) 1干×1支 0点
財 (金) 2干×2支 18点 月令
官殺(水) 0干×0支 0点
印 (木) 1干×0支 1点 

天干には印があるのと比劫の根が3支もあるので内格で月令の財は忌神の財になる命式。

でもこの命式の場合も財が干合して、自分のところまでのお金の流れができています。

またそれだけではなくてこの命式の場合は自分の会社か何かを持って経営か何らかの活動をしている方のように見えたので、それをお伝えしたらやはりご自身で会社を立てられて企業経営者さん向けのコンサルタントをなさっているとのことでした。

担当したクライアントさんはどんどん経営状態が良くなって行くそうで、こういう人の言う通りにすればそうなるだろうなぁと納得の命式。
お金の流れがしっかりできていますからね。

大運を見たら今後も強い喜神の印綬が巡り金運の良さはキープして今後ますます息の長いご活躍をされていく様子。
どんどんクライアントさんを導いて行ってあげて欲しいなと思います。

ちなみにこの方の午はぜんぜん暴れていないので怖くてワンマンな人ではありません。

というわけで今回は「財多身弱」の命式だからといって必ずしも金運が悪くて貧乏というわけではない、見るところはそこだけじゃないですよ~というお話でした。