店舗ビル建て替えの風水相談

夏の暑さが落ち着き、過ごしやすい日が多くなってきました。

暦はそろそろ秋のお彼岸へ。
この日を境に冬至の日までにかけて「陰」のエネルギーが強さを増して行きます。
この時期はお家にこもってゆっくり過ごしながらできる陰の行動、読書や勉強はもちろんのこと、ゆっくり寝て休養を取ることなどを大切にすると良い時期です。

特に女性は陰陽で言うところの陰の生き物ですので、このゆっくり休養を取るということに特に気をつけられると健康や若さを保つためにも良いですよという中医学の生活養生法の基礎の基礎の知恵、誰に言われなくても無理せず睡眠第一で夜に眠くなったらすぐに寝るの生活を自然に実践してしまっているこの頃です。

さて、先日はリピーターのお客様から都内で経営しているサロン店舗の建て替えについてご相談を頂きました。
店舗の入っているビルのオーナーさんから突然まだ予定外だった建て替えの計画を伝えられ、まだまだ先のことだと思っていたし出費の問題もありどう動くことがベストか?というご相談でした。

そのビルの所在地と竣工年月と間取り図の情報を教えてもらえれば、フライングスター風水(玄空飛星風水)でチャートを出すことができ、その建物の今の運が分かります。

風水のチャートを出してみましたら第六運(1964年~1983年の間)に建ったこのビルはもう稼げる最盛期はとうに過ぎており、このまま建て直さずに2024年から始まる第九運の十年間を迎えれば金運にとってはあまり良くない建物となることが分かりました。

建物の向きだけでなく建物のお誕生日、竣工年月日でその建物の運は変わるからです。

2024年から始まる第九運でチャートを出してみますと、今と出入口の位置が大きく変わらないのであれば金運には良い建物であることが分かりました。

ですので建て直したビルが2024年以降の第九運に入ってから完成し、オーナーさんのご要望通りにまた再入居して店舗を構えられるのであれば、金運に良い建物となっているのできっと商売にとって良い風水の店舗になりますよとお伝えしました。

また、この今のビルの建物の裏側・風水の用語で言うと玄武の位置に立っているビルがこれが背が高くて大きく山の役割を果たしていてとても良いのです。

自分の建物の裏に自分のよりも大きな建物や山があると、これは人間で言いますと安心して寄りかかれる背もたれのような役割を果たし、いつも何かに支えられていて守られている人の風水環境となります。
ですのでもし商売などをしている場合は客数や売り上げにも良い効果が働きます。

逆に後ろの玄武側に何もなかったり川だったりした場合は自分を守ってくれるものが何もなく困った時に安心できる支えがないので、逆の現象が起こりやすい風水環境ということになります。

ですのでお客様の場合は、今までそこそこ順調に来れたのは裏にあるビルのお陰でもあるということになりますから「まずここのビルの持ち主さんに感謝した方が良いですよ」とお伝えしました。

そのお陰が分かりませんが裏のビルのオーナーさんご家族が長年の顧客さんなのだとか。

立て直し後もまたこの裏側のビルよりも背の低いビルになるだろうということですので、玄武の方が自分よりも背が低いというバランスは変わりませんから何よりです。

同じ店舗を持つのでも良い風水環境で営業した方がとってもお得です。

この建物の周囲の環境がどうなっているか? 建物の前や裏にはどんなものがあるか? どういう立地に立っているか?を見るのは巒頭(らんとう)風水という風水で、これが良くなければいくら部屋の中の造作やインテリアをいじってみた所で意味のないものとなりますから、商売するのであれば良い立地にある建物を選ぶことはとても大切です。

不思議なことに四柱推命や紫微斗数で良い経営者の運を持つ人は金運に良い風水環境の物件とご縁ができて、そうでもない人にはなかなか良い風水環境の物件とはご縁ができにくいといった現象が起こりやすいです。

このお客様は四柱推命でも紫微斗数でもどちらで見ても経営者に適している運を持っている方なので自然と導かれてしまった結果かと思います。

このタイミングで建て替えの話しが来たのは良いことだったのかもしれません。

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これは金運・商売運に限らず、恋愛結婚運にも同じことが言えて、もともと恋愛結婚運が良くない人は異性運のない風水環境の住まいを選びがちという傾向が多々見られます。

これから見つける計画があり私は特に金運は強くないかも・・・という自覚のある方は店舗選びの決断は自分一人だけの考えで急がずに色々な方からのアドバイスを聞きながらたくさんの候補物件を揃えて時間をかけて選ぶことをお勧めします。

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私が巒頭の風水を勉強している時に使っていた教科書の本。
山道帰一先生著 「風水住宅図鑑」

全てカラーの図で解説されていてとても分かり易くて重宝するオススメの本です。