日本時間の11月5日23時からアメリカでは大統領選挙の投票が始まって、これを書いている今現在の日本時間6日の午前10時頃は開票作業に追われている頃でしょう。
早い州だともう大勢が判明し出している所もちらほら出ているみたいだけど、また接戦にもつれ込み激戦州で揉めて時間がかかったりなどがあるかもしれませんから、全体の大勢が判明するのは週末頃まで待たないとならないかもしれませんね。
今回の選挙、どちらの候補が好きとか嫌いとか、民主党が勝ってほしいとか共和党が勝って欲しいとかそういう個人的な感情は一切なしの私の予測を言いますと、
カマラ・ハリスさんは国家の重要な職務を担う命式をしていないし、今は運勢も味方していない時期に入ってしまったので、大統領就任はないんじゃないかと言うことです。
公表されている出生時刻が正しいものかどうか?は分かりませんし、もしかしたら時柱に強力な公的な権力の星が隠れているのかもしれませんが、それでも良くて地方自治体の首長さんクラス。
前回2020年(庚子年)の選挙で副大統領になったのは大運と年運が彼女の出世運に味方をしていたからで、過去に州司法長官や上院議員を務めた時期は大運やその時の年運が味方をしていたけど、今回はもうそれがない。
今後ももうない。
カマラさんは大運が変わり、もう人生の違うフェーズに入り出している。
今後はこれまでとは違う生き方をするんじゃないかということ。
だから彼女の大統領就任はないんじゃないかなという私の予測。
カマラ・ハリス候補とトランプさんとでは持って生まれた運命の土台、器が残念ながら違い過ぎる。
これは以前にトランプさんについて書いた記事。
カマラ・ハリス候補が個人的に好きじゃないからディスりたくてとか、トランプさん好きとかそういうことではなくて四柱推命だとそうとしか読めないからというまでのこと。
でもまあどうなるか?は天のみぞ知る。
大勢が判明するまでそわそわと仕事が手に着かない数日間になりそうです。