秋篠宮眞子様ご婚約-縁は運命かも

結婚運の占い

先月、サイトを真っ赤にリニューアルして、以前から見て下さっているお客様から「びっくりしました」とメールを頂きました。

いや……、もう実はすでに3年くらい前から、なぜだかとっても「真っ赤」にしたかったのです。

このたび、やっと真っ赤にすることができました。

赤は古代の日本人が「魔除け」として使っていた色らしいですね。

だから魔から身を守るために、肌着にも赤を使っていたと……、これは私が高校生の頃に好きで読んでいたマンガから仕入れた知識です。

どうしてこの時期にきて、自分が赤の色にひかれるのか、追求してみたい謎です。

さてさて、先日は秋篠宮家のご長女眞子さまのご婚約報道が流れましたね。

同級生の「海の王子様」との慶事の報道、爽やかでとても明るいおめでたい良いニュースでした。

皇室の方の出生時刻などは、公表されているので、さっそく眞子さまの四柱推命の命式を出してみました。

すると、やはりこのようなことが起るべき時に起っていたことが一目で分かってしまいました。
今年の丁酉年は、眞子さまの命式の場合は、婚約や結婚となりやすい年にバッチリ当たっています。 (どうしてか?はナイショ!)

前々から親しくお付き合いされている方がいらっしゃるのであったならば、尚更ですね。

お相手の方の命式も気になるところですが、一般の方ですのでこれはちょっとムリかな……。

四柱推命で見る婚期の見方のパターンは一つのみではなく複数あり、命式のタイプなどにより、その時にどれが的中するか?はなかなか判断が難しいところがあります。

また、ハッキリ分かる時ばかりでなく、なぜこの時に???という場合もあります。

だから四柱推命はなかなか難しいのですが、難しい分奥が深く、勉強のし甲斐があります。

東海林秀樹先生の今年の頭に出版された最新の著書「完全マスター紫微斗数占い」の中に、「結婚に限らず男女の縁というものは、前世の因果が関係しているのかもしれません」という一文があります。

この文を見つけた時、「ああ、そうなのかもな~」と自然に受け止ていた自分がいました。

占いなどで分かる、「いついつに結婚します」とか、それ以前のこととして、深い関係になるご縁は、もうすでに生まれてくる前からセットされていたのではないかな?
そんな思いが自分の中で強くなりました。

極端な因縁論や極端な運命論に走るつもりはありません。

何でもかんでも「前世の行いが悪かったから~、家系の悪い因縁のせいで~」という方向に短絡的に結びつける論調も個人的には好きになれません。

でも良いご縁にしろ、悪縁としか思えないようなご縁にしろ、どちらにしろ、この時にどうしてあっちのあの人ではなくて、こっちのこの人と深く関わることになったんだろうか?というような、導かれるようにして巡り合わされた、努力と行動とか心がけとか、もうそんなものでは抗えなかったご縁は、東海林先生のおっしゃる通りに、ご縁に関してはもう前世のご縁でセッティングされていたのかなあ?と思うのです。

自分がこのように生まれついた筋書きも、もう決まっていたのだし……。

努力や心がけで改善できることももちろんあるのですが、人との何とも言えないご縁に関しては、これはたかが人間なんかの力が及ばない運命、天の計らいで動くものなのかなと……、

だから、今からでも良い出会いのために良い種を蒔いておく、出会いやご縁の間口を広げておくってことは必要なんだろうなと思います。

「出会いがないんです」という方は、やっぱり出会いやすくなるような場所に身を置くことが何よりですね。

まずはそこからスタートですね。

その方が天の計らいが動きかけやすくなりますから。

前世で少なかったかな?というのを今から挽回です。

生きている今を大切にして、ご縁の種まきをしていきましょうね。

眞子さまはきっと、生まれる前の前世の頃からエリートで「海の王子様」のような方とのご縁があって、絆を深めておられたのでしょう。

どうぞ、末永くお幸せに~。