いよいよ春到来、春の日の思い出は「食傷」いっぱい

もうすぐ春休みですね。
春は芽吹き、生まれ変わりの時期ですね。
我が家では末娘が小学生から中学生に変わる春を迎えます。

中学校のお勉強についていけるのか?末っ子でもあり兄弟の中で一番心配な子なので、今から頭の痛い思いをする予感でいっぱいの母です。

そして、その母ですが、小学校最後の春ということで思い出したことがあります。

その今の末娘と似たような年の遠い過去、私が小学校5年生から6年生に進級する年の春のことでした。

その年は辛酉年、私にとっては「食傷」が巡る時期でした。

食傷には色々な意味があるのですが、その中に、趣味的なことや何かに夢中になってドハマリするといった象意があります。

もともと私の命式はに食傷が多く、更に年運でその食傷がバッチリと巡ってきましたので、はい、しっかりとあるものにドハマリする年になりました。

私はスポーツ少女ではありませんでしたから、スポーツにハマるわけではなく、一体何にドハマリしていたのでしょう?

それは、その年の春に突然届いたあるものがきっかけでした。

そのあるものとは……今はなき、毎月地域のおばちゃんが家まで届けてくれる楽しい付録が楽しみな小学生のための月刊の学習雑誌、学研の「学習と科学」の付録でした。

学研70周年スペシャルサイト
子どもたちに科学の世界での実験を。科学のふろくギャラリー

うちの両親は貧乏性のドケチでしたが、学研の「学習」と「科学」と、更に私のリクエストでこっちも学研のコンパニオンのおばちゃんが毎月届けてくれる「毎日の学習」の4教科分のドリルは取ってくれていたのです。

6年生の4月号の「学習」の付録は日本の歴史の学習漫画で、日本史の縄文時代から関が原の合戦が終わるまでの前半分が一冊にまとめられたものでした。

6年生になったら社会科では歴史を勉強するのは分かっていましたが、「歴史の勉強は何だか面白くなさそうだなあ、何年に何があったとか丸暗記ばっかりしなくちゃいけなくて大変そうだし……」
という印象を一方的に抱いていましたが、それがたった一冊の子供向けの漫画で見事に払拭されてしまいました。

ちょっと読んでみるとすごく引き込まれて面白いんです。

「こんな風に生活している時代が本当にあって、こんなことがあったんだー」と、卑弥呼やら聖徳太子やら大仏建立や戦国時代などの今まで全然知らなかったストーリーが生きたドラマチックな物語になって迫ってきて、登場する人物は全て憧れのヒーロー、ヒロイン。

次から次へと表れる魅力的な登場人物たちが織り成す私にとっては一大スペクタルでドキドキワクワク。

「こんなことが本当にこの日本であったなんて!」とすっかり没頭してしまい、気づいたら漫画のストーリーがすっぽり頭に入っているくらいになってしまいました。

そして、学校の社会科の授業の時はもうとっくに知っていることばかりでめちゃくちゃ退屈で、「何何という出来事は〇〇年に起りました」などという大嫌いな機械作業じみた暗記の苦行を一切することなく、娯楽を楽しむように漫画を読んで、6年生の時の社会のテストでは開始直後5分以内に書き上げた答案がいつも満点のような点数ばっかりで、社会科のテストを早々に仕上げている私に担任の先生からは「オマエはもう寝てていい」と言われる始末でした。

というわけで、学研の付録の漫画のおかげ様で、小学校6年生の食傷が強く巡る時期は私は日本史にしっかりドハマリし、日本の歴史を楽しみました。

私の場合は忌食傷なので悪い現象も出ていたのでしょうが、何があったのかはもうずいぶんと大昔のことで、都合の悪いことはもうすっかり忘れてしまいました。

でも食傷の何かに楽しみはまるという現象はちゃんと出ていました。
そんな自分の子供時代の年運を振り返り、ちょっと面白くなってしまいました。

そういう6年生時代があったので、私も自分の子供たちのためにと「日本の歴史全15巻」を学研版だけじゃなくて小学館版もドスンと揃えて、本棚に並べておいたのですが、3人いる子供のうちで興味を持って多少は読んでいたのは息子のみで、あとの娘たちは見向きもしないし「お母さんが読みたくて買ったんでしょ~!」と言われる始末で……。

趣味や楽しみが共有できなくて残念だなあ……。
私が小学生の時にあんなものが家にあったら毎日のめり込んで読むのになあ。

でも、人の趣味嗜好はいろいろ、歴史に興味を持たない人も当然いるので、しょうがないですね……。

あの頃、私と同じく学研を取っていた子はクラスにたくさんいたくせに、私みたいに付録の漫画のせいでテストの点数が良くなった人はあまりいないことが、「何で?面白いのに……」とあの時は不思議でした。

でもたまにいますよね、お天気に目覚めて気象予報士になってしまった中学生のお子さんとか、たまたま買ってもらった望遠鏡が好奇心のツボにドはまりして、星や天体に興味を持って天文学にとても詳しくなってしまった人とか。

これは、興味のあったものが純粋に大好きでしょうがなくて、夢中になってのめりこんでいるうちに周りの大人が仰天するくらいにどんどん能力が育っちゃったんです。

だから子供時代に、夢中になれるものに出会えるって、とってもいいこと、幸せなことなんですよ。
(ゲーム、スマホ依存症とかはまた別で……)

まあ、食傷が強くなっていても、アイドルに夢中になっているとかのどうでもいいものにはまっているようでは「とってもいいなあ~」とはちょっと言えないんですが、勉強や仕事や商売に役立つものにはまるのは大運の良し悪しによるのかなあと思います。

その後私が大人になってから大運の悪い時期にどはまりしたものは、ただその時楽しんだだけで仕事やら商売やらの役には全く立たず、たくさん散財したのみとなってしまいました。
(セラピスト系の資格ビジネスにずいぶんゴッソリと散財したのみの結果となりまりました……)

でも、良い時期に好奇心や追求心を上手く育てるようなことをしていくと、その後の人生を潤す才能を大きく育て、後の財運のもとになったりもします。

喜食・忌食限らずどちらでも、命式中に食傷が多い人は良い時期に上手く活かせるものにはまれるかどうか?を運勢から見つけられると、これから先がとっても楽しみになりそうですね。

春分を向かえ、いよいよ芽吹きの春本番到来です。
どうぞみなさま元気に良い春をお迎えくださいませ!

※お知らせ※
おかげ様で現在、大変たくさんのメール鑑定のご依頼を受けており、ありがとうございます。
ここ連日のようにご依頼をいただき、嬉しい悲鳴の春です。

そして当ひなたサイトも芽吹きの春、生まれ変わりの春、リニューアルの春を迎えたく、「メール鑑定」「お手紙鑑定」の業務を4月10日まで休止させていただくことといたしました。
今現在お申込みいただいているお客様の鑑定の分は仕上げますので、大変もうしわけございませんが、3月25日から4月10日までの間メール鑑定とお手紙鑑定の受付はお休みいたします。
(今承っている分のメール鑑定につきましてはお知らせした目安の時期までに必ずお届けいたします。)

尚、サロンとカフェでの対面鑑定や電話鑑定、吉方位鑑定は通常通りに行いますので、どうぞご利用くださいませ。