ものすごく頭の良い人の四柱推命の命式・経済アナリスト藤原直哉先生に出生時刻を教えて頂きました

有名人・著名人の占例

早いもので今年ももう酉月「白露」の季節を迎えました。

本屋の店頭では来年の占いの本が並んでいます。
少しずつ来年の足音が聞こえる頃となりましたね。

さて、もう過ぎ去った今年の私の夏の思い出のお話しを少し。

先月の8月は私も一応夏休み期間を取りつかの間の休暇を満喫しました。

その思い出の中の一つが数ヶ月前から大変楽しみにしていた、経済アナリストの藤原直哉先生の勉強会に参加して、その後の懇親会ので偶然私の目の前の席に着いた先生ご本人から直接出生時刻の情報を教えて頂いたことです。

藤原直哉先生の経歴はこちら。

藤原直哉 (経済アナリスト) - Wikipedia

そう、東大経済学部出身で大手企業や内閣府のシンクタンク勤務を経て外資系証券会社勤務時代には証券ディーラーとして天才的な能力を発揮された方です。

未来の経済予測や国際情勢なども卓越した思考力と観察力ゆえかそのとおりになってしまうというすごい方です。

テレビなどのメインメディアには出ないので世間では知らない方の方が圧倒的に多いかと思いますが、著作も多くSNSや動画サイトでは一般人とは思われないような数のフォロワー数や視聴者数を持っているので一応一般人ではなく著名人の部類に入るかと思います。

私がなぜ藤原先生に関心を持ったのかと言うと、それは2020年頃の話しに遡ります。

この年の年末にアメリカ大統領選挙がありましたが、注目していたこの時の選挙のプロセスは私にとって
「これは前代未聞の史上類を見ないとんでもない(良くない意味で)ことが起こっている!」
と映るものでした。
そして今後自分や家族のこれからの生活も含めて日本や世界の行方がどうなって行くのか不安で堪らなくなりました。

日本国内のお茶の間に流されるメインメディアが流す報道はとてもではないけれども信頼に足るものとには思えず、その時からネットで海外の政治経済情勢に明るい方が伝えてくれる情報を片っ端から読み漁るようになっていました。
(知りたがり屋で探求心は強いのでね。)

ネットの情報ですから玉石混交なのは当たり前で、全てを鵜呑みにするのではなく自分の中で考えて精査しなければ情報に振り回されるだけになってしまいます。

自分の中で数々の発信者の方が伝える情報の中身を私なりにふるいにかけて絞りに絞って
「これは今世界で起こっている本当の事が分かっている人だな」
と最後の一人に残った方が藤原直哉先生だったのです。

先生の出口王仁三郎や出口なおの残した予言の解説があまりにも現代で起きている事とリンクしているのでとても引き込まれたというのもありました。

経済の専門家の藤原先生の勉強会には企業の経営者、起業家の方が多く集まっていますし、私のように「世界中で今起こっていることはおかしい!」と思っている人も多く集ってきます。

いずれも混迷の時代の中で
「日本、世界がこれからどうなって行くのか?そしてその世界で自分はどう生きて行けば良いのか?」
について並々ならぬ関心を持つ人たちばかりが集まってきます。

そして、先生は経済学のような大学で教わるお勉強に強いだけではなく、命理学(四柱推命などの運命を読む占術)にも造詣がある方で
「命理学はきちんとした学問だと思っている」
と過去の動画で発言されていらっしゃいました。

ですので
「これはちゃんと理解のある方なので生まれた時間を聞けば教えて貰えるかも」
とお会いしたら是非とも尋ねてみようと思っていたのでした。

実際私が出生時刻を尋ねると、先生は快く明確に教えて下さりました。

私はあのようにとびきり頭の良い人の命式がどうなっているのか知りたくて知りたくてたまらなかったのでご本人自らはっきりと教えて頂けて嬉しくてたまりません。

先生の誕生日はネットで公開されていますから、出生時刻が分かればちゃんと四柱八字の命式が出せますね。

年 庚子
月 辛巳
日 戊申
時 ●●

出生時刻については藤原先生ご本人からネット上に公開して良いとの許可を得ていませんからここでは秘密とします(^_-)-☆

が、三柱だけでも大変頭が良く学のある方だということが分かりますね。(分かるかな?)

この時柱だと観察眼や物事を見抜く力が優れている人だということが分かる時柱です。

実例は何よりも勉強になります。

時柱のない三柱の命式や勝手に生まれた時間を推断したものは不完で勉強の素材としてはよろしくないですから、ネットに出回っていない著名人の本当の生時を知る機会を得たのは貴重な事です。

時柱が知りたくてたまらなくて狙っている著名人の方は他にもまだまだいるので、またいつか著名人の方とお会いする機会ができればいいなと思っています。